[JIMOTO made Series]ウッドマグ漆ブラック
一部店舗限定
[JIMOTO made Series]
飛騨高山を思わせるデザインを施した木製漆器
高山陣屋からインスピレーションを受けたデザインを、漆により表現した木製のマグカップです。
飛騨高山の職人によって、一つひとつ丁寧に仕上げられています。デザインに込められた職人の技術や想いを感じながら、コーヒーをお楽しみ下さい。
※お一人様、1商品につき2個までのご購入とさせていただきます。
※欠品の場合がある為、お越しの際は事前に、店舗にお電話にてお問い合わせください。
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高山岡本店
電子レンジ、食器洗い乾燥機には対応していません。
ご使用の前に、取扱い上の注意をご一読ください。
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お取扱い:
- 店舗
207ml ¥5,900
価格は本体価格(税抜価格)です。
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職人の技術によって絶妙な風合いを生み出す「漆塗り」
コシのある刷毛を前後に動かして、木目に生漆を何度も塗り込んでいく「拭き漆」。
木目によって漆の入り方が微妙に異なるため、全体の色みを均一にするためには、木目を読む長年の経験が必要とされます。2、3度塗るごとに手で磨きます。この作業を繰り返すにつれて、色の深みと表面の輝きが増していきます。
漆を塗って、乾燥させたら、装飾を施す「加飾」と呼ばれる工程へ
加飾に使うのは黒漆。漆の器への細かな紋様の絵付けは難度が高く、ブラックの模様は国史跡の高山陣屋から着想を得たもの。高山陣屋は江戸時代における幕府支配の拠点となった役所で、郡代役所の主要な建物が残っているのは全国でもここだけ。
幾何学模様をよく見るとうさぎの姿が描かれており、これは陣屋の欄間などに見られる有名な図柄。
繊細な手仕事が要求される取っ手の接着
ボディは曲面で、そのうえ表面には漆が塗られているため、このボディに一点一点取っ手を接着するには、繊細な手仕事が要求されます。
- ※店内表示価格はすべて本体価格(税抜価格)です。
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