[JIMOTO made Series]スターバックス アイスコーヒーグラス
一部店舗限定
[JIMOTO made Series]
墨田区限定 江戸切子職人の伝統技術が光るアイスグラス
江戸切子の繊細な紋様が涼しげな印象のアイスグラスです。
『コミュニティに根ざした商品』として、墨田区に工房をもつ「すみだ江戸切子館®」の職人によって一つひとつ丁寧に仕上げられています。
グラスの多彩で粋なデザインに込められた職人の技術や想いを感じながら、コーヒーとともにお楽しみ下さい。
※欠品の場合がある為、お越しの際は事前に、店舗にお電話にてお問い合わせください。
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電子レンジ、食器洗い乾燥機には対応していません。
ご使用の前に、取扱い上の注意をご一読ください。
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お取扱い:
- 店舗
375ml ¥38,500
価格は税込価格です。
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江戸硝子という素材そのものが伝統工芸
江戸切子のベースとなる手吹きの江戸硝子。ガラスの工場では、高温で溶かされたガラスを職人が吹き竿に巻き取り、息を吹き入れて形作ります。
さらに、江戸切子のためのグラスは外側に色ガラスを被せるという工程が加わるため難易度も極めて高いものです。熟練の職人でも特に難しく、それぞれを一定の重さ、一定の厚みを作るのは至難のワザ。手吹きだけに、すべてを職人の感覚で揃えなければなりません。
吹き上がったグラスは重量をチェックされ再度、検査の工程で厳しく選別されます。それだけに1日に数十個しか、このすべての工程をパスすることができないと言われます。
職人芸を極める切子細工
仕上がった江戸硝子の色グラスは、次の工程である切子細工の工房へと送られます。そこでも名工が手作業でカットを施します。ここでの作業はすべて指先の感覚で行われます。最初に決まった模様に合わせて割り出しという位置決めをしますが、カットはグラスの中から覗きながらという、勘と経験で刻まれます。それには硝子の性質を熟知することが何よりも重要だと言われます。
今回のスターバックスとコラボのデザインの中には江戸切子の伝統的な文様が三つ入っています。“七宝(しっぽう)”“八角籠目(はっかくかごめ)”“あられ”と三つ入ることはとても珍しく、世界的なブランドと江戸切子という伝統工芸のミックスというこれまでにない試みが完成しました。
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