[JIMOTO made Series]マグ三唐草296ml
一部店舗限定
[JIMOTO made Series]
美しさと丈夫さを兼ね備えた砥部焼の磁器製マグカップ
砥部焼は、ぽってりとした厚みのある白磁に “呉須色”と呼ばれる青色の文様が特徴の焼き物で、固く丈夫で、電子レンジでも使用できる日常使いが魅力です。
このマグカップはシルエットは原料の採掘をイメージ。磁器特有のつややかな白を活かしつつ、カップを口に運んだときに底部に砥部焼梅山窯の伝統模様「唐草」が印象的に見えるようにデザインしました。大切な人とのひととき、ファミリーでの一家団欒の会話の中で楽しんでいただけるマグカップです。
※欠品の場合がある為、お越しの際は事前に、店舗にお電話にてお問い合わせください。
>その他のJIMOTO made Seriesはこちら
- お取扱い店舗一覧
松山いよてつ会館ビル店
松山湊町店
松山中央店
松山はなみずき通り店
松山市駅前店
道後温泉駅舎店
TSUTAYA エミフルMASAKI店
TSUTAYA BOOK STORE 重信店
TSUTAYA BOOKSTORE エミフルMASAKI店
松山平田店
商品は売り切れの場合がございます。
食器洗い乾燥機は、機器の定められた方法でご使用ください。
ご使用の前に、取扱い上の注意をご一読ください。
-
お取扱い:
- 店舗
296ml ¥5,940
価格は税込価格です。
More Information
上から眺めたときの円い形や、縁の部分(口縁)の均一な厚みは、ろくろをまわす職人の熟練の技から生み出されます。手作業でマグカップの形になる様は、まさに職人芸。マグ三唐草は、「砥石山」をイメージして、上に向かって口がすぼまっていく形。器の内側を整えるために、特に繊細な指使いが必要とされます。
成型後によく乾かされた後、窯に入れて約900度で8~10時間かけて焼かれます。素焼き後の生地は、肌色からほんのりとしたピンクに色づきます。
「呉須」とよばれる藍色の顔料に筆を浸し、砥部焼伝統の唐草模様が描かれます。「一筆書き」とよばれるとおり、一本の筆の強弱のみで、ひといきに曲線が描かれる様に息を飲みます。描かれるときの呉須は茶色ですが、これを「釉薬(うわぐすり)」に浸して、もう一度窯に入れて焼くと、美しい藍色 に変化します。
窯元のプロフィール:梅山窯 梅野精陶所
1882年の創業。100軒あまり現存する砥部町で最も古い窯元。梅山窯でつくられる砥部焼は、創業以来受け継がれている、厚みのある独特のシルエットと、つややかな白色に深い藍色を基調としたデザインが特徴で、実用品として末永く使うことができる。
- ※表示価格はすべて税込価格です。
- ※商品によってご購入数の制限をさせていただく場合がございます。
- ※商品は売り切れの場合がございます。
- ※一部店舗では、価格が異なる場合、お取扱いのない場合がございます。
- ※ページ内で使用している画像・イラストはイメージを含みます。