[JIMOTO made Series]コーヒーアロママグ小代焼
一部店舗限定
[JIMOTO made Series]素朴で大胆な風合いと波模様を描く櫛目が趣深い、“おいしいコーヒーを飲むためのこだわりのマグカップ”
「小代焼(しょうだいやき)」は、鉄分の多い土にワラ灰、木炭、長石で調合したワラ灰釉をかけ、ワラ白釉や黄釉を流し掛けした焼き物で、大胆かつ奔放な風合いの焼き物として知られています。陶器と磁器の中間的性質を持つ“せっ器”にあたり、電子レンジでも使用できる日常使いが魅力です。
外側に反った独特な口元の形状、ぽってりと丸い、個性のあるシルエット、阿蘇の山なみをイメージして口元に釉薬を流し掛けし、水の郷 嘉島町の豊富な水を表現した櫛目が印象的なデザインです。舌の上でコーヒーが広がりやすくなる、“おいしいコーヒーを飲むためのこだわりのマグカップ”が仕上がりました。
※お一人様5個までの購入とさせていただきます。
※欠品の場合がある為、お越しの際は事前に、店舗にお電話にてお問い合わせください。
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イオンモール熊本店
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¥6,490
価格は税込価格です。
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スターバックスのコーヒースペシャリストと職人が協議を重ね、飲みやすい形状を考案。飲み口が反り返り、広がっている形状により、スッと口の中にコーヒーが広がっていく。コーヒーを口で受けに行くような形ではなく、自然に落ちてきてくれるような、唇に沿った形に成形しました。厚みも極力薄くして、ストレスのない飲み口に仕上げています。
コーヒーアロママグ小代焼は、各マグカップによって色味や持ち手の大きさが異なるところが魅力です。
粗めの陶土に、ワラ灰、木炭、長石を調合したワラ灰釉で覆い、その上にワラ白釉や黄釉を流しかけする、奔放な風合いの小代焼。焼成温度などにより多彩に変化する釉薬が特徴です。マグ小代焼の中の釉薬は外側と違った白っぽいものにして、コーヒーの色合いが分かるように仕上げました。
膨らんだボディーと、すぼまった飲み口により、鼻先にコーヒーの香りが広がります。また、小代焼ならではの釉薬のかけ流しにより、焼成後に一つひとつの模様、色味も表情が変わります。手仕事で一つ一つ真心込めて作られたマグカップの中から、「手になじむもので選んでほしい」という作り手の想いも込められています。
マグ小代焼の側面には阿蘇の山々をイメージした“山の稜線”をデザインしています。環境省の選定する名水百選に全国最多の8ヶ所が選ばれている“水の国 くまもと”のおいしい水でいれたおいしいコーヒーと、雄大な自然を感じさせるマグカップのデザインが、おいしさの相乗効果を生み出します。
窯元のプロフィール:たけみや窯 3代目窯元 近重眞二さん
寛永9年(1632年)より、熊本県の北部で焼かれている陶器、小代焼。近重眞二さんの祖父で「たけみや窯」初代窯元の近重治太郎さんは、明治維新後に一度途絶えかけた小代焼の窯を復興させた立役者だ。3代目窯元・近重眞二さんは、カップの持ち手の握りやすさや注ぎ口の角度、スタッキングのしやすさなど、使い手の身になって考えた器を作り続けている。
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